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2022年9月28日最近、 遠いと感じていた世界情勢の変化によって、 日常生活への影響がこんなにもあることを実感しているのは私だけではないでしょう。 中でも 価格の上昇は重要度が高く 更に 食品の価格上昇は 最も緊迫感があります。 「食べるものに不自由する可能性がある」 ということになりますので、 本能的にそう感じるのも無理はありません。 備えあれば憂いなし 日本卵業協会さんによりますと 「 アミノ酸は、一つでもレベルの低い物があると、他のアミノ酸もそのレベルまでしか働かないという特徴があります。お米の場合、必須アミノ酸の「リジン」と「トレオニン」が不足ぎみ。たまごはすべての必須アミノ酸が必要量を満たしているので、アミノ酸スコアは堂々の100です。 そこで、ご飯にたまごを1個プラスするとアミノ酸スコア100の抜群のたんぱく源に早変わり。「たまごかけごはん」は、究極の栄養食だったのです。」 とのことです。 これは覚えておいた方が良いですね。 食品に関する知識は 今のうちに収集しておきましょう
2022年2月16日2月19日土曜日に喜ね舎愛菜館にて催事販売を行います。普段あまり買えないようなものも販売いたしますので、是非とも お越し下さい。8時半から14時頃までやっています。
2021年10月22日ページ右側のメニュー欄に『百選横丁』を追加しました。
2021年10月15日「北陸グルメ、特産品のお取り寄せ通販 百選横丁」に太田屋の『国産華かつお』と『越前おろしそば用かつお削り節』、『無添加だしパック 福井のあわせだし』を出品しました。こちらからどうぞ→ 百選横丁https://www.hyakuyoko.com/shopbrand/ct4493
2021年8月17日東京23区と、地方の市町村(人口5万人以下)を比較すると、きっと大きな差がありそうです。アクセンチュア株式会社の代表取締役社長、江川昌史氏と、同コンサルティング本部マネジングディレクター、藤井篤之氏の共著となる「2030年日本の針路」という本はとても具体的にその差について説明していました。多くの比較がある中でも「30年後、地方の生活コストは東京の約半分」というシミュレーションがあります。想像以上だと感じますが、多くの人が直面する現実的な未来像のようです。生活コストの内訳の中でも「食費」は重要ですので、「食費」に注目しますと、「その差は52%にも広がると予測される」そうで、まさに半分です。具体的なデータをもとに試算されていましたので、きっとそういう方向に向かうのでしょう。コロナ禍によって、更に近づいているような感覚もありますが、「食生活」や「食文化」の大きな変化が伴うような気がするのは私だけでは無いと思います。コロナ禍により、既に「食」の分野の大きな変化が起きているのを感じる今日この頃です。10年〜30年後にどのような方向に向かっているかを知ると、先行きの見えない不安は無くなり、針路を決める段階に移行できます。